チャリティーコンサートの義援金・救援金を送金しました。 2024:10:22:08:39:40
2024.10.22
茂来館では10月6日(日)にチャリティーコンサートが開催され、以下のとおり義援金・救援金が集まりました。
お寄せいただきました義援金等は、佐久穂町社協が日本赤十字社長野県支部へ送金しました。
ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
・令和6年能登半島地震義援金 58,422円
・令和6年度ウクライナ人道危機救援金 49,360円
お問い合わせ 0267-86-4273
お知らせ
佐久穂町社会福祉協議会のお知らせ
2024.10.22
茂来館では10月6日(日)にチャリティーコンサートが開催され、以下のとおり義援金・救援金が集まりました。
お寄せいただきました義援金等は、佐久穂町社協が日本赤十字社長野県支部へ送金しました。
ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
・令和6年能登半島地震義援金 58,422円
・令和6年度ウクライナ人道危機救援金 49,360円
2024.10.11
10月10日(木)に大日向1区サロンの皆さんと大日向小学校3・4年生が「お蚕様」について話し合いを行いました。子どもたちは調べ学習を進めている中で、実際に関わっていた人たちに話を聞くことが大切だと考え、サロンを訪問しました。
サロンで子どもたちは「蚕のさなぎ」が食べられることを知ると大変驚いていました。語り部もいきいきと話しており、和やかな雰囲気のサロンとなっていました。担任の先生から「子どもたちと地域が関わる大切な機会となり嬉しい」との感想が聞かれました。
2024.10.07
令和6年度佐久穂町戦没者追悼式が10月3日(木)に茂来館メリアホール内にて挙行されました。
今年は一般参列も可能であり、町内より3名のご参加を頂きました。
黙祷と献花を行い、先の大戦で犠牲となった英霊の御霊への思いを馳せ、哀悼の意を表し、戦争の惨禍が再び起こることのないよう、平和への誓いをする式となりました。
2024.10.04
10月1日火曜日に独立行政法人 国際協力機構(JICA)の「スリランカ国コミュニティにおける高齢者向けサービス運営能力強化プロジェクト」の研修関係者18名が来訪され、佐久穂町で実施されている高齢者サービスの取り組みについて視察されました。
当日はこのプロジェクトの関係者であります出浦喜丈先生のご自宅に訪問し、介護保険の訪問看護や訪問介護(ヘルパー)の実際のサービスのご様子や、ケアマネージャーによる業務内容、ケアプランや医療と介護の連携、サービスの調整等について説明しました。生活のご様子を実際に見学でき、参加された皆さんは熱心に説明を聞かれたり、質問されていました。
2024.10.01 【参加したい】
今年も10月1日から全国一斉に「赤い羽根共同募金」がスタートいたします。
ご寄付頂いた募金は、県共同募金会に集められた後、養護施設、高齢者・障がいを持つ方々の施設で活用されるほか、募金額の80%程度が佐久穂町に配分され、高齢者や障がい者、地域住民の方々などへの地域福祉事業費として活用させていただきます。
近日中に地域のシニアクラブの役員の方、または福祉推進員の方がお願いにあがります。住民の方の善意となりますが、地域の福祉を支える活動として今年も共同募金運動にご理解とご協力をお願いいたします。
2024.09.26
日本赤十字社長野県支部より水出秀子さんをお招きし、各地区奉仕団の皆さんを対象に研修会を行いました。
今回は、家具安全対策をテーマに研修会を開催しました。地震が起きた場合に負傷原因の多くを占める家具の転倒について、自分の家の一室をワークシートに書き込みながら、危険な場所を探してみました。転倒の他にも落下したり、割れたり、飛んだり暴れて危険なものに印をつけ、その対策について考えました。「突っ張り棒などで固定できない狭い隙間には新聞や段ボールを挟んで固定するだけでもいいんですよ」「重たいものは上ではなく下に置くと落ちてくる危険が少なくなりますよ」等、水出さんからアドバイスをいただき、家具の安全対策について考えました。
また、災害備蓄の準備については、食事以外にトイレの用意も必要であることを教えていただきました。トイレを1日我慢するのは厳しいので、1日何回使うのか、家族の人数も考えて備えておき、一度使ってみて、いざという時に使えるようになっておくことが大切です。
皆さん熱心に話を聞いてくださり、災害への備えについて考える研修会となりました。