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赤い羽根共同募金
佐久穂町社会福祉協議会
共同募金のはじまり
共同募金は、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりました。当初、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。
毎年、10月1日から共同募金運動が行われ、民間の社会福祉事業や地域住民の福祉向上に大きな役割を果たしています。県内の社会福祉施設をはじめ各種団体の育成や市町村社会福祉協議会が行う地域福祉活動のために幅広く使われます。社会福祉協議会では、共同募金の配分金をボランティア活動、高齢者・障害者福祉、福祉教育等の一部に充てております。
主な活動
ボランティア活動、高齢者・障害者福祉、福祉教育、火災、風水害等の被災世帯への見舞金
個別にお願いする募金目安額を1,000円程度とさせていただいていますが、どうぞ自主的なご判断で募金をお願い申し上げます。